小松島市議会 2021-03-19 令和3年予算決算常任委員会 本文 2021-03-19
◎ 吉見委員 重要事業で観光・イベント振興事業というのがあるのですけど,熱海市だったら,テレビ番組の企画者のディレクターを無料で市内散策を招待して,団体客の減少で閑古鳥であったのが,個人客が増えて今では繁盛しているとありますけど,こういうふうに,観光資源創出のためにこういうことはできないのでしょうか。
◎ 吉見委員 重要事業で観光・イベント振興事業というのがあるのですけど,熱海市だったら,テレビ番組の企画者のディレクターを無料で市内散策を招待して,団体客の減少で閑古鳥であったのが,個人客が増えて今では繁盛しているとありますけど,こういうふうに,観光資源創出のためにこういうことはできないのでしょうか。
それで、その9割近くが個人客で、2016年就航の香港便を含め、高松空港にアジア便が4路線あるのが、この宿泊客増加に貢献していると、このホテルの竹内均支配人は見てまして、多くの人が食事や秘境感のある景色をSNS、会員制の交流サイトでお客様が発信してくれていると、この口コミが大きいというように話されております。
そのことでお聞きをしたわけなんですが、これまでインバウンド誘客の取り組みが団体客から個人客への増加へと波及し、宿泊するケースにつながっているようですが、要は地域への経済波及効果、そういうものはどのように把握しておりますか。 ○議長(山子凱雄君) 大西観光課長。
しかしながら、現在の体験メニューは、個人客など少人数を対象としているものが多く、団体客の受け入れが可能な施設はごく一部となっております。今後は団体客を初めとしたさまざまな観光客の受け入れが可能となるよう、市、鳴門市うずしお観光協会、鳴門市観光コンベンション株式会社、体験型受け入れ施設が一体となって連携し、情報交換を行うなど、組織、体制づくりを進めていく必要があります。
本市の阿波おどり会館、眉山ロープウエーにつきましては、幸いにもほぼ前年並みに推移しておりますが、いずれも個人客や京阪神からの観光客については減っているのが現状でございます。 次に、広域観光案内ステーションの整備について、御答弁申し上げます。 昨年度に本市と周辺11市町村におきまして、徳島東部地域体験観光市町村連絡協議会を設立いたしました。
次に、阿波おどりについて、去年からETC割引などの影響で個人客がふえ、団体観光客が減少しているほかは、幸町おどりロードやにわか連など、例年よりにぎわいがあったとのことでした。阿波おどりは本市の観光にとって欠かせない伝統芸能であります。今後について活性化策にも期待したいと思います。
◆18番(谷口正文君) 全体的に言えば、僕がなぜこれを質問するかといいますと、かずら橋の入場者数が団体はふえたんだけれども、個人客が減ったと。ほんで、全体的には減っているんではないかと、私は地元ですからよくわかるんですが、利便性を追求しましたよね、やっぱり道が狭いとか駐車場が足りないとかということで。